2009.06.28 Sunday
2009STDE木古内レポートその1
だいぶ出遅れちゃいましたが、木古内の写真レポート行ってみよ〜。
今回の撮影は一人部隊でしたので、効率よく撮影するためにほとんどトップグループしか撮りませんでした。本来のオフパラビデオの趣旨である、トップグループの人たちはいったいどうやって走っているのか?がまずは大事なのですよ。それが知りたくてプレスゼッケンつけてコースの奥まで入っているわけです。
今回のコースの目玉はなんと言っても新設の黒土区間。こことハイスピード林道がやはり木古内の特徴だと思います。これが都合よく本部からも近くで、行きと帰りが交差する近辺にありまして、これをうまくショートカットしてなんとか1周2回ずつトップを撮影することが何回かできました。
今回の撮影は一人部隊でしたので、効率よく撮影するためにほとんどトップグループしか撮りませんでした。本来のオフパラビデオの趣旨である、トップグループの人たちはいったいどうやって走っているのか?がまずは大事なのですよ。それが知りたくてプレスゼッケンつけてコースの奥まで入っているわけです。
今回のコースの目玉はなんと言っても新設の黒土区間。こことハイスピード林道がやはり木古内の特徴だと思います。これが都合よく本部からも近くで、行きと帰りが交差する近辺にありまして、これをうまくショートカットしてなんとか1周2回ずつトップを撮影することが何回かできました。
まずは初日はスタートシーンを抑えまして、続いて問題の新設コースに先回りしました。
確かに黒土のゆるいアップダウンが延々と続きなかなか難しいのですが、まだマーシャルしか走ってないこともありそれほど問題なく走れる状況でした。ということで個人的には一番難しいと感じたヌルヌルの下りで1周目後半のトップグループを待ちました。
スタート直後は藤原さんが飛び出したが、川原MXコースまでにトップを譲りキヨユキ先頭で塾長、マサトンと続いて林道に入ったようです。藤原さんはいろいろ準備不足で最初から無理はしたくないという感じでした。トップに立ったキヨユキですがなぜかリズムに乗れなかったそうで明らかに林道が遅い、と感じ始めたころにズバっとインから塾長に行かれ、さらにマサトンにも抜かれてしまったそうだ。
よ〜しこれで2人に着いていってペースを掴もうと思ったんだけど、あらあらなんだか着いていけない!って感じで徐々に離されてしまったようだ。

ということで塾長がトップで現れました!昨年優勝の勢いそのままに今年も調子が良さそうです。

と思ったら早速ヌルヌル下りで転んで、すぐに来たマサトンにあっというまに抜かれてしまってました。
この後この二人でゴールまでドッグファイトとなったようです。

ちょっと遅れてキヨユキ登場、こういうところが得意というだけあって見事な走りを見せてくれます。




下りでもなんとワダチ切りの要領でアクセルをぶわっとあけて横切り、路肩の壁にぶつけてターンをしていくんですよ。
いやはや大変な度胸の必要な走り方ですよ。あのまとわりつく重い泥の下りで、ハンドルが取られてしょうがなく、怖くてつい足バタ走行になるのが普通なのに、ぶわっぶわっとアクセル開けて下っていくんですから。
なるほどね〜、たしかにフロント荷重になるからハンドルが取られるわけで、アクセルを開ければそれも軽減されてまっすぐワダチを切って行けるってことなんでしょうけど、ヌルヌルの下りでさらにアクセルを開けてスピードを増すってのは恐怖以外のなにものでもないはずなんだけどね。
やっぱりね、こういうのが見たいわけですよ。これじゃあ速いし疲れないし余裕もできるってわけです。
まあ、この後自分で下っていくときにちょっと試してみたんだけど、怖くて一切そんな真似は出来ませんでしたけどね。頭では「ほら斜めのラインにして開けてみろよ」って思うんですけど、身体がそれに絶対応じない感じで。見た目の情報がインプットされた私の頭から引き出される反応は「滑って危ないから両足でささえろ」しか出てこないんですよ。
もう少しいろんなところで試してみて、下りのヌルヌルでも切っていける、というのを身体にも覚えさせないとだめなんでしょうね。なんかチャレンジしたい課題が見つかって楽しくはあります。
さて1周目は塾長とマサトンが同時にトップでゴール。少し遅れてキヨユキ、1周目はニューマシンでしかもほとんど乗り込んでないために明らかに様子見の藤原さんが4位、続いて差がなくイタリアン、という順位。
2周目の前半は今度は林道での走りを見たいということで、ショートカットで撮影ポイントに向かい、なかなかいい感じのS字コーナーがあったのでバイクを止めます。木古内マーフィの法則で「カメラを取り出そうとするとトップが通り過ぎる」というやつに今回も当たってしまい、同時スタートのままドッグファイト継続中のマサトンと塾長が凄い勢いで林道を飛ばしてきまして、あっというまに行ってしまいました。またトップ撮り逃した〜と残念がってる暇はなく、すぐに次が来るはずなのであわててカメラを構えます。
すぐにトップから1分遅れスタートのキヨユキが来ました!


マディも上手いけど、林道もこの走りですからね。シビレますよ。

続いて藤原さん。相変わらずのお手本の走り。シェルコはピックアップが良さそうで軽快な走りに見える。

"ゾネ"こと大曾根さん、初日は見事にブレイクでしたね。林道も速かった。残念ながら2日目のヌルヌル区間で路肩の木に突っ込んでラジエターを破損してリタイアとなったが、十分木古内ヒトケタの実力を示したと思う。


元気なのがやはりこの小坂くん。YZ125で全開全開の胸のすく走りを披露してくれる。カッコいいぞチクショウ!


カッコいい走りと言えばこの久保田さん。昔からイケイケな元気な走りが特徴だったが、毎年毎年さらにイケイケな走りになっていってるような気がする。しかも林道だけじゃなくてヌルヌル区間もガンガンアクセル開けて攻めてるんだよね。素晴らしいの一言です。結果12人に残って完走ですからね。本物です。走りも言葉も全てがカッコいい。「バイクは常にイケイケさ!!」ゴール後にさらっと言ってみせる58歳。カッコ良過ぎだ。俺もまだまだ頑張ろう。

イケイケの走りといえばこの山形の工藤さんも凄い。2st250のビッグパワーもものともしない開けっぷりが気持ちいい。去年くらいから急速にリザルトも着いてくるようになり、今回も2日目もきっちりと4周して帰ってきたが残念ながらタイムオーバーになってしまった。「こういう時に完走したかったな〜」としみじみ語っていました。分かるねその気持ち。

林道は全体的にグリップ良好だったけど滑るところは滑る。ここまで激しく攻めてるのはHTSの千葉さん。1周目はかなりタイムを出していたのにこの2周目でチェーンを噛み込んでリタイヤ。ウエルカムパーティではかなり悔しそうにしてました。

カッコいい走りといえばこちら#37の瀧澤さんも素晴らしいフォーム!黄色いマシンも木古内の山々の濃い緑に映えて綺麗だし。そしてなんと見事な完走!です。久保田さんの弟子だそうなんですけど、2人揃っての完走、EX-Bクラスワンツーと最高と言ってもいい成績だったんじゃないでしょうか。うらやましい!
ふぅ〜なんだかいきなり長いレポートになっちゃってるな〜。とりあえずここら辺でいったん休憩。
感想の書き込みが多いと更新も早いと思うよ(^^;
次回レポートは初日2周目のマディ区間からです。お楽しみに〜。
確かに黒土のゆるいアップダウンが延々と続きなかなか難しいのですが、まだマーシャルしか走ってないこともありそれほど問題なく走れる状況でした。ということで個人的には一番難しいと感じたヌルヌルの下りで1周目後半のトップグループを待ちました。
スタート直後は藤原さんが飛び出したが、川原MXコースまでにトップを譲りキヨユキ先頭で塾長、マサトンと続いて林道に入ったようです。藤原さんはいろいろ準備不足で最初から無理はしたくないという感じでした。トップに立ったキヨユキですがなぜかリズムに乗れなかったそうで明らかに林道が遅い、と感じ始めたころにズバっとインから塾長に行かれ、さらにマサトンにも抜かれてしまったそうだ。
よ〜しこれで2人に着いていってペースを掴もうと思ったんだけど、あらあらなんだか着いていけない!って感じで徐々に離されてしまったようだ。

ということで塾長がトップで現れました!昨年優勝の勢いそのままに今年も調子が良さそうです。

と思ったら早速ヌルヌル下りで転んで、すぐに来たマサトンにあっというまに抜かれてしまってました。
この後この二人でゴールまでドッグファイトとなったようです。

ちょっと遅れてキヨユキ登場、こういうところが得意というだけあって見事な走りを見せてくれます。




下りでもなんとワダチ切りの要領でアクセルをぶわっとあけて横切り、路肩の壁にぶつけてターンをしていくんですよ。
いやはや大変な度胸の必要な走り方ですよ。あのまとわりつく重い泥の下りで、ハンドルが取られてしょうがなく、怖くてつい足バタ走行になるのが普通なのに、ぶわっぶわっとアクセル開けて下っていくんですから。
なるほどね〜、たしかにフロント荷重になるからハンドルが取られるわけで、アクセルを開ければそれも軽減されてまっすぐワダチを切って行けるってことなんでしょうけど、ヌルヌルの下りでさらにアクセルを開けてスピードを増すってのは恐怖以外のなにものでもないはずなんだけどね。
やっぱりね、こういうのが見たいわけですよ。これじゃあ速いし疲れないし余裕もできるってわけです。
まあ、この後自分で下っていくときにちょっと試してみたんだけど、怖くて一切そんな真似は出来ませんでしたけどね。頭では「ほら斜めのラインにして開けてみろよ」って思うんですけど、身体がそれに絶対応じない感じで。見た目の情報がインプットされた私の頭から引き出される反応は「滑って危ないから両足でささえろ」しか出てこないんですよ。
もう少しいろんなところで試してみて、下りのヌルヌルでも切っていける、というのを身体にも覚えさせないとだめなんでしょうね。なんかチャレンジしたい課題が見つかって楽しくはあります。
さて1周目は塾長とマサトンが同時にトップでゴール。少し遅れてキヨユキ、1周目はニューマシンでしかもほとんど乗り込んでないために明らかに様子見の藤原さんが4位、続いて差がなくイタリアン、という順位。
2周目の前半は今度は林道での走りを見たいということで、ショートカットで撮影ポイントに向かい、なかなかいい感じのS字コーナーがあったのでバイクを止めます。木古内マーフィの法則で「カメラを取り出そうとするとトップが通り過ぎる」というやつに今回も当たってしまい、同時スタートのままドッグファイト継続中のマサトンと塾長が凄い勢いで林道を飛ばしてきまして、あっというまに行ってしまいました。またトップ撮り逃した〜と残念がってる暇はなく、すぐに次が来るはずなのであわててカメラを構えます。
すぐにトップから1分遅れスタートのキヨユキが来ました!


マディも上手いけど、林道もこの走りですからね。シビレますよ。

続いて藤原さん。相変わらずのお手本の走り。シェルコはピックアップが良さそうで軽快な走りに見える。

"ゾネ"こと大曾根さん、初日は見事にブレイクでしたね。林道も速かった。残念ながら2日目のヌルヌル区間で路肩の木に突っ込んでラジエターを破損してリタイアとなったが、十分木古内ヒトケタの実力を示したと思う。


元気なのがやはりこの小坂くん。YZ125で全開全開の胸のすく走りを披露してくれる。カッコいいぞチクショウ!


カッコいい走りと言えばこの久保田さん。昔からイケイケな元気な走りが特徴だったが、毎年毎年さらにイケイケな走りになっていってるような気がする。しかも林道だけじゃなくてヌルヌル区間もガンガンアクセル開けて攻めてるんだよね。素晴らしいの一言です。結果12人に残って完走ですからね。本物です。走りも言葉も全てがカッコいい。「バイクは常にイケイケさ!!」ゴール後にさらっと言ってみせる58歳。カッコ良過ぎだ。俺もまだまだ頑張ろう。

イケイケの走りといえばこの山形の工藤さんも凄い。2st250のビッグパワーもものともしない開けっぷりが気持ちいい。去年くらいから急速にリザルトも着いてくるようになり、今回も2日目もきっちりと4周して帰ってきたが残念ながらタイムオーバーになってしまった。「こういう時に完走したかったな〜」としみじみ語っていました。分かるねその気持ち。

林道は全体的にグリップ良好だったけど滑るところは滑る。ここまで激しく攻めてるのはHTSの千葉さん。1周目はかなりタイムを出していたのにこの2周目でチェーンを噛み込んでリタイヤ。ウエルカムパーティではかなり悔しそうにしてました。

カッコいい走りといえばこちら#37の瀧澤さんも素晴らしいフォーム!黄色いマシンも木古内の山々の濃い緑に映えて綺麗だし。そしてなんと見事な完走!です。久保田さんの弟子だそうなんですけど、2人揃っての完走、EX-Bクラスワンツーと最高と言ってもいい成績だったんじゃないでしょうか。うらやましい!
ふぅ〜なんだかいきなり長いレポートになっちゃってるな〜。とりあえずここら辺でいったん休憩。
感想の書き込みが多いと更新も早いと思うよ(^^;
次回レポートは初日2周目のマディ区間からです。お楽しみに〜。



